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Innodisk AIoTアプリケーションに注力、Computexで成功事例を展示 

2019年5月27日、台湾・台北 – 今年のComputexのAIoTのテーマに沿い、世界のインダストリアルストレージのリーディングカンパニーであるInnodiskは、「AIot」に特化したエリアをComputexに設け、スマート物流/スマートファクトリー/スマート認識/スマート医療ソリューションを含む4つのスマートアプリケーションを展示、会場にて子会社や戦略的パートナーとの様々な成功事例に関する情報を提供することで未来のスマートインダストリアルの形を示します。

AIoTの4大アプリケーション 高度な統合に注目

今年のComputexにおけるInnodiskのメインテーマはAIoTであり、統合クラウド管理プラットフォームであるiCAP、エッジコンピューティングプラットフォームであるTX2、映像解析ソフトウェアによるスマート入退室管理システム、スマートカーネットワーク関連では車両入出管理ソリューションを展示します。また国内の紡績研究所と協業したスマートファクトリー事例などを発表/展示、各方面のアプリケーションにおいて統合が進んでおり、同時に業種ごとのカスタマイズの要求に応える形で様々なスマートソリューションを提供します。

超高温対応耐燃性SSD 新たにリリース

産業用組込みストレージのリーディングカンパニーとして、Innodiskが今年送り出す製品は、米国の製品特許を取得した耐燃性SSD – Fire Shield SSDです。独自開発の3重の防護技術により、最高800℃に30分間耐えることができるため、非常に厳しい環境や事故現場において、飛行機のブラックボックスクラスのデータ保護を実現することが可能です。

産業品質に注力 アプリケーション市場を深耕

Innodiskのインダストリアルクラスメモリモジュールは、インダストリアル仕様の機能及び品質を厳守しています。今年の最新製品は、32GBの大容量と3200MT/sの高速規格で、厳格なテストをパスした広温度範囲対応、アンチサルフェーションおよびECC等の仕様を備え、積極的にIoTのグローバル市場を開拓します。このほか、会場にはインダストリアルクラス3D NAND SSDシリーズ3TE7および3TG6-P、PCIe M.2 Gen.3x4規格製品など、あらゆる分野で注目を集める製品であり、下半期の市場の要求に応える製品を展示します。また、Innodiskの拡張カードであるM.2グラフィックカードは、4K UHDおよびFHDの提供が可能で、オンボードにDDR3 ICを搭載しております。この製品は、スペースに制限のあるIoTアプリケーション向けにカスタマイズされており、幅広いアプリケーションに用いることが可能で市場の注目を集めています。

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Yvonne Liu

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Innodisk(イノディスク)について

2005年に台北本社を設立、製品は世界各地に出荷し、アメリカ、中国、ヨーロッパならびに日本等にエリア事業所を設けており、インダストリアルデータストレージおよびメモリモジュールの世界的なブランドリーダーとしての地位を確立、フォーブス社によるアジア優良企業200社のうちの1社にも選ばれています。弊社製品は、航空宇宙、国防、運送、クラウドストレージ等の各種産業用組込製品に幅広く使用されており、プロフェッショナルなソフト/ハードおよびファームウェアチームが各顧客向けに最適なソリューションを提供します。Innodiskの関連製品、技術およびアプリケーション等の詳細については以下のウェブを参照してください。https://www.innodisk.com/jp/index